四十九日

四十九日


正直まだ気持ちの整理などできてなどいない

いつもの病室に行けばKcoがいるような気がする

家に帰ると「お帰り」といつもの声が聞こえてきそうで

そんな考え繰り返される毎日だった

気がつけばもう四十九日…

朝から始まり納骨、お寺でお経など慌ただしく行事など進み

最後にお坊さんから優しいありがたい心遣いのお言葉いただい

仏様になったKco旅立つ時が来た

いろんな旅立ち見届けてきた私ですが今度ばかりはいかないでほしいと思った。

もっと側にいて欲しくて…でも成仏しないと…Kco思い浮かべていたら頬に涙が流れていた。

最後にといかける言葉考えてた。やっぱりこの言葉しか思い浮かばなかった。

「Kcoありがとう」て…


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この記事へのコメント
お通夜の時以来ご無沙汰をしてしまい、申し訳ありません。

もう四十九日なんですね。
私もk*coさんのことをあれこれと思いだします。
いつも思い浮かんでくるのは”笑顔”です。
自宅のすぐ隣がお勤めしていた会社です。
彼女が毎日停めていた駐車場の場所を眺めたりしてしまいますが、
他の車が停まっているのを見て、改めて実感したりもします。
こんな風に毎日が過ぎていくんですね。
ハルくんをはじめご家族のみなさんのお気持ちは、はかり知れません。
ハル君も成長していく過程で思い出がどんどん深いものになっていくことでしょう。
季節は寒くなりますが、ハル君とお父さんの心はk*coさんへの思いで
いつも温かいことをでしょう。

またいつか、お線香を上げさせてくださいね。
Posted by チャロりんチャロりん at 2011年10月09日 09:27
ハルや私の心にいつもKcoがいます

みなさんの心にいつもKcoがいます

Kcoが生きた証、忘れないです

生前Kcoお付き合いありがとうチャロりんさん

そしてこれからも私やハルですがKcoの時のように

お付き合い宜しくお願いします
Posted by テツ at 2011年10月09日 20:52
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